年末年始の振り返り

年末年始(12/30-1/5)

 

Azure for Studentsのサブスクリプションが期限を迎えるというアラートを受けて、かつて授業の最終課題として作ったWebアプリケーションの再構築に取り組む計画を立てた。

離散フーリエ変換を必要とするものだが、不規則な間隔でサンプリングされ、また当時取得できたデータでは欲しい周波数がナイキスト周波数を超えてしまっていた。今はサンプリング周波数が向上しているらしいので、これもかつては諦めていたOAuth越しのデータ取得によって新しいデータを利用して、必要であれば補間し、計算量を落とすためにFFT可能にしたい、さらにかつて不要としていたRDBの読み書きも実装したいと理想を追求すればきりがないが、それでも最低限の機能しかそろわない。

大規模な開発ではないので必要性が薄いが、初歩的なテストによって機能の保証も行うようにしたいところだ。